こんにちは。人生”わくわく”プランニングコーチのアフロ(@afroriansym567)です。
引き続きマーケティング学習中です。皆さんは、オウンドメディアという言葉を聞いたことはありますでしょうか?
オウンドメディアは主に、ウェブサイトやブログ・または電子メールのように、宣伝主体みずからがコントロール可能なコミュニケーションチャンネルを指す。またオウンドメディアに対立するチャンネルとしてのペイドメディアは主に伝統的な広告を、アーンドメディアは購入や所有することができないコミュニケーションチャンネルを指す。
(引用:オウンドメディア – Wikipedia)
別の表現で書くと、事業会社が自前で用意したコミュニケーションチャンネルということになるかと存じます。
ある会社の商品やサービス、社内の人員などを宣伝、情報発信し続けることで、ファンを獲得するためのメディアがオウンドメディアということです。
マンガの概要とマーケティングの勉強になる参考ポイントをご覧になりたい方はぜひ。
※ 過去記事も合わせてお読みください。
www.afroriansym100life-shift.net
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ハッピーオウンドメディアの概要
どんな本か概要を書きます。
株式会社スマイル食品マーケティング部に所属している四葉幸は、スパイス&ハーブのマーケティング担当をしています。
今まで実施してきたマーケティングに限界を感じたため、改めて企画をしようという流れとなりました。
そこでコンペをしてとあるWEBコンサルティング企業の提案である、「オウンドメディア運営」が注目されたというわけです。
そのオウンドメディアを社内の各部署を巻き込みながら活用していくストーリーです。
参考になるポイント
ざっくりした感想になりますが、マーケティング部門の業務内容が全体的にわかるわけではありません。
ただ、オウンドメディアを作って運用するという切り口を通して、なんのためにどういう風に活用してどんな結果をもたらしたいのかをマーケティング部門が中心となって検討していくプロセスがわかります。
コンテンツを作って、自分たちの会社の商品やサービスを、誰に(どういう対象に)広めていきたいのか。狙い通りの結果を得る、もしくは狙いどおりではないにしても特定の人たちの目にメディア内容が触れることで、ファンを増やしていく。
また、単純に宣伝だけでなく商品企画開発っていうところにもフィードバックできるような仕組みづくりを意図してコンテンツを考える。
営業部はお客様のニーズを引き引っ張ってきて商品開発に関係するファンのニーズを現場で吸い上げる。そうした相乗効果がサイクルとして回っていくことになれば面白いです。
あくまでマンガなので、途中のKPI振り返りやスケジュール検討などの詳細部分は試して経験してみないとわからない部分の方が多いと思います。
それでもこの1冊とあわせて複数マーケティング書籍を読めば十分業務イメージができるのではないかと思います。
マーケティング関連記事作成の蛇足
Kindle Unlimited により無料で読むことができる書籍を選び集中して書評を書いています。
すでに5冊以上読んでまして、以下が書評になります。
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まだ5冊以上すべてをアウトプットできてないのですが、今回は実験的な試みをもとにブログ記事を作成しました。
一部、Google ドキュメントの音声登録でブログを書いてみたのです。zoomで動画を取りながら、Amazon Fire端末を見ながら書評コメントをぶつぶつつぶやいた内容をブログに引用しました。
ブログ記述スピードをアップさせるための試行錯誤もやってしまおうというわけです。書評記事を書くのに相性がいいと感じます。動画を取りながら、ブツブツ感想をつぶやきながら、読み進める。その感想が音声登録されている。あとは編集すれば良い。
そんなペースで、即ブログアウトプットへの仕組みづくりをイメージしています。
Kindle Unlimitedをお勧めします
ブログで即アウトプットするための仕組みとして、Kindleが読むことのできる端末購入をまずはおススメします。
さらに、Kindle Unlimitedで読むことができる書籍やマンガで、どれだけ効率的なインプット&アウトプットができるかを感じて頂きたいです。
音声のドキュメント化機能や、オンライン会議用ソフト(zoom)も使えばアウトプットを活かしやすい環境づくりと試行錯誤ができて大変有意義です。
他の書評記事もご覧になって、魅力を感じて頂ければと思います。
さあ、今日もいっぱい読みますよ!
以上。
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