レジェンド葛西選手に学び、体質改善に励む30代後半イクメン3男子の父

こんにちわ。人生100年時代に働き続けるためには健康が大事!
育休復帰したてのERPパッケージシステム導入コンサルタントafroriansymです。3児の父です。家の中は戦争です。

 

ということで、今回は主題のごとく、30歳以上のビジネスパーソンの方々向けに書いてみたいと思います。(イクメン含む)

 

 

 

 

体力気力ともに十分ですか?

30代に入ったアラサー後半組の皆様、体力はまだまだ十分でしょうか。ちょっとオールでカラオケに行くのは厳しくなってきたかもしれませんが、まだまだ仕事も遊びもバリバリやっていける人の方が多いかもしれません。

しかしながら、30代後半、アラフォーにさしかかり、さらには40代で仕事上は役職がついていき、今までの経験で仕事も十分に価値を生み出すことができているものの、体力的な衰えはさすがに自覚され、周りからも明確に感じられるのではないでしょうか。

私の場合ですが、35歳を折り返してアラフォーに突入して実感しているのは、仕事はまだまだ徹夜が多少あろうが大丈夫なものの、子ども達(2歳~幼稚園児)と遊んだ時や、後輩と飲み会~カラオケに付き合ったとき、さらにはフットサルサークルでの活動、といったところで、すぐに疲れを感じてしまう、ということです。(30分ほどで結構な体の重さを感じます)

フットサルなどの運動をする方には分かりやすいかと思いますが、まさに「自分がイメージしたとおりに体が動かない」という感じです。気力、やる気は十分なのでもどかしさを強く感じます。できるものなら、体力をもっと充実させて、思うように体を動かして楽しみたい!と強く思います。

体力は正しい努力でプラスに成長させましょう

そこで表題のごとく、レジェンド葛西選手に学びます。

「疲れない体」を作るために正しい努力をして、もっと楽しく運動したい、という夢をかなえたいと思うわけです。 

40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方

40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方

 

本書は、いくつかのメソッドを紹介していますが、本当にシンプルに継続できるものだけに絞られています。とにかく継続できるほどに、ハードルを下げて、なおかつ、毎日できなくても責めずに、週に1回からでも始めて、3日に1回継続できるようにするなど、とにかく自分のペースを認めて続けていくことの大切さを教えて下さっています。

何せ、40歳を超えたタイミングでオリンピックのメダリストとなった葛西選手、いまだに現役で世界で戦っているわけですから、自分に置き換えて考えた時、スポーツマンではないものの、ビジネスマンも体が資本、体力が資本なわけです。そうすると、健康に考慮して体力をつけるための営みが非常に重要だと感じられるわけです。

葛西式のストレッチは、5分ほど時間があれば毎日できます。さらに、30分ほどランニングができる時に実行する、ということを個人的にスタートしてみました。コツコツランニング継続して、さらにストレッチで柔軟性を高めて、体力つけます。仕事のパフォーマンスを伸ばす下地を作るわけです。

コツコツ気長にやることが大事

気長にやりましょう。体力はランニング続ければある程度効果は感じられますが、柔軟性や体幹トレーニング結果はすぐには感じることは難しいと思われます。とはいえ、葛西式ストレッチとランニングを数日実施しただけでも、調子よく感じています。

これが1か月後、3か月後、さらには半年、1年後となった時が楽しみに思えます。このように未来のイメージがありつつ、目先で継続できない日が続いたとしても腐らずに、やり続けることが大事です。

継続するには、自分一人では難しいことの方が多いかもしれません。仲間を作ると、モチベーションをお互いに維持することが可能です。インターネットサロンやリアルの友人などと、仲間を作って私は実践しています。

精神面も充実させていきましょう

最後に、体力や筋肉の柔軟性だけではなく、精神面も高めることが、ビジネスマンとしてのパフォーマンスを高めるために重要なことだと、レジェンド葛西選手は著書で書いています。

その理由は、葛西選手自身のキャリアに答えがあります。レジェンドと言われる前、若い時は、練習を必死に行いフィジカルをこれ以上ないほど鍛えたとしても、試合で最高のパフォーマンスを出すことがかなわなかった経験をしたことで、メンタルを強くする重要性を感じることができたといいます。

自分自身の力を最大限発揮するには、「やりすぎない」こと、「体を休める」ことと心に余裕を持たせて、自分が持つリソース(長所)を如何に最大限活用できるようコンディションを整えるか、という視点で日々を過ごすことが重要だというわけです。

具体的なアクションは書籍の中にあります。呼吸法や日常的な言葉に気を付けることなどですが、まずはフィジカル面での実践を個人的には継続しながら、メンタル面の充実への営みを徐々に増やしていこうと考えています。

人生100年時代を図太く、元気よく、健康に生き抜くために、今日も明日も気負わず過ごしていきたいと思います。 

 

以上。

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