こんにちは。人生”わくわく”プランニングコーチのアフロ(@afroriansym567)です。
30代の転職活動を検討される方、現在転職活動中の方向けに体験談を記載します。
自分自身向けにも、転職活動ログを残したいという想いがありますが、端的にプロフィールはしっかり書きましょうというお話です。
ビズリーチ内でのスカウト頻度について報告してみる
転職エージェントに皆さんは相談に行ったことはありますでしょうか?
エージェントに相談する前に現在は転職用のプラットフォームがたくさんあります。
- リクルートキャリア
- ビズリーチ
- マイナビ転職
- アイデム
- Green
- その他本当に多種多様なプラットフォーム
本当に沢山の転職用のプロフィール登録サービスがあります。
30代の転職に関してはビズリーチに登録しておくのがひとつのおすすめではあります。
特にコンサルタント職、戦略系やIT系問わずコンサルタントや、エンジニアをされている転職志願の方にはおすすめです。
スカウト側が探しているハイクラス求人対象が集まりやすいようターゲティングしているので、リーダー経験やマネジメント経験がある人で、より成長を求めた案件をお探しの方にはなおさらビズリーチをお勧めします。
ビズリーチでのスカウト頻度
さて、私のビズリーチ登録後のスカウト頻度について報告します。
ビズリーチに登録直後は転職エージェントから毎日5件以上のスカウトメールが来ました。しかし、事業会社から直接スカウトメールが来ることはなかったように思います。
ただし、少なくとも2ヶ月に1回程度は事業会社から直接スカウトメールがくるようになりました。
平均した期間としては、登録したのが約2年前ですので、2年間の間に2ヶ月に1回程度はスカウトメールを企業から直接受けたということになります。
途中、数ヶ月程まったくログインしておらず、スカウトメールを受領していなかった期間を考慮すれば毎月1件は事業会社から直接スカウトを受けていたとも言えます。
スカウトを受けた企業の傾向
私の場合、どんな企業様からスカウトを受けていたのか。具体的な企業名は書くことができませんので、スカウトを受けた企業をざっと分析してみました。
業種としては機械メーカーやシステム開発会社、マーケティングコンサルティング企業、各種サービス業、さらには商社など多種多様でした。
業務内容に関しては大きく2点でした。ほぼほぼ以下のいずれかでのスカウトでした。
- 情報システム担当
- ITシステム導入支援コンサルタント
共通点もありました。将来の経営マネジメントも含めてキャリア検討して欲しい。というものです。ただし、こちらは中小規模の企業に限ります。
プロフィールがスカウト頻度につながる
プロフィールは言うまでもなく漏れなくきちんと登録すべきです。
私のアピールポイントはERPパッケージシステムの導入支援経験です。あとは学歴が高めなのでうまくつなげた表現をしています。
また、ビズリーチへのログイン頻度も上げておいたほうがよいのではと感じます。
理由は、しばらくログインしなかった間はスカウトがなかったのですが、久々に毎日ログインするとスカウト頻度がまた上がってきたためです。
おもしろストーリー
私の高校の同級生が取締役となっている企業から連絡がありました。
たまたま、企業情報を確認して知ることになったのですが、驚いて返信せずにいはいられませんでした。
各事業会社様からスカウトが来る際に、見慣れない企業様からの連絡だと中身も見ないでスルーしてしまうのはもったいないです。
興味の無い企業だと見過ごす前に、どんな企業で事業は何をしているのか。企業情報をHPで確認することは最低限やってみるべきだと思います。あなたが全く予期しないご縁が今後つながる可能性もあるわけですから。
高校の同級生が取締役となっている企業様とやりとりをした際には、機会があればぜひご相談させて下さいということで連絡先を交換できました。こうして、機会をうまく利用することで、転職だけに限らず、情報交換などをカジュアルに行う機会としても利用ができると感じます。
是非、体験してみてはいかがでしょうか。どうせやるなら楽しみながらやりましょう。
以上。
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