こんにちは。人生わくわく”プランニングコーチのアフロ(@afroriansym567)です。
皆さん、プログラミング学習してますか?
効率的なプログラミング学習のため、オンライン形式で学習ができるサービスがいくつか存在します。ProgateやUdemyなどがすぐ頭に浮かびます。侍エンジニアでライティングされている方も頭に浮かびます。
CODEPREPもプログラミングをWEB上で自習できるプラットフォームです。
コンテンツが無料で公開されていますので、基本的な内容を自習するならば試してみる価値はあるのではないでしょうか。
さて、タイトルの件ですが、CodePrepから2018年10月1日付けでメールが来ていました。プログラミングを自学自習すべく、数年前に登録してほとんど触っていませんでしたが、妙に気になりました。
お知らせを見てみました。えっ、学び放題がいつまでも続くということでしょうか。。。
CODEPREPは、以下のような方向けのサイトです。
- プログラミング学習でスキルを習得して、転職を志す方
- 実務でプログラムに触れている方
- 教育プログラムを検討している方
- ストレングスファインダーで学習者(learner)の資質をお持ちの方
(私自身です)
CODEPREPの無期限延長をもとに学習者として教育コンテンツを検討する
無期限延長のメールとお知らせには興奮しました。
私の記憶が確かならば、いったん無料コンテンツ部分だけ残して、CODEPREPのサイトは閉鎖される予定だったのではと認識していたためです。
ざっと確認しますと以下の流れです。(いったんサービス終了した原因は推測ですのであしからず)
- 最初は全コンテンツが無料だった
- 一部コンテンツ有料化
- 最終的には閉鎖しますと通知(運営体制変化や収益構造の変化などが原因?)
※ コンテンツが追加されることは無くなりました - 期限つきで無料開放
- 無期限無料開放 ⇐ イマココ
もしかしたら、いつかは無くなってしまう可能性もゼロではありません。しかし、個人が自習するためだけではなく、教育の1つのツールとして利用することも可能かと考えます。
プログラミングに関する教室は、大人だけではなく子ども向けの内容も増えてきています。たとえばマインクラフトなどを作ってみよう!というプログラムなどです。
塾経営企業と、システム開発関連事業を生業とする企業が手を組んで、小学生向けのプログラミングスクールが開設されるという動きもあります。もしかしたら、皆さんの生活圏内でも子ども世代向けプログラミングスクールの看板を見かけたことがあるかもしれません。
まずは、自分自身がCODEPREPを利用してみて、すでにある程度の興味をプログラミングに対して持った人におススメする活用方法を考えることでワクワクするのではと感じました。
学習スタイルは穴埋め形式
個人的には、Pythonが流行りだしたころにCODEPREPをやり始めました。
基礎を学ぶには穴埋め形式でプログラミング言語を具体的に覚える感覚ですので、簡単に進んでいる感触を味わうことができます。
例えば以下の画像で、オレンジ色の部分に、回答を入力するという形です。
実務で使うであろう内容もありますので、リファレンスや参考書を片手に、Googleさんに頼りながらプログラミングする方法から脱却するために基礎を身につける目的で利用する効果は大きいかと思います。
本格的に学ぶ方法としてプログラミングスクールなどをおススメします
あくまで自習して論理的思考力が着いたなどで満足するという方もいるかと思います。
しかし、実務でプログラミングを利用し続ける方は、新たな領域を効率的に学ぶことが必要になることが多いです。
ある程度、自分で学習方法を身につけている方は問題無いかも知れませんが、初学者が効率よくキャッチアップするにはメンターがいた方が断然良いです。
その人に合った学び方があるとは思いますが、良いメンターに出会うことができれば、学習時に伸ばすと良い領域を教えてもらえる可能性が高いです。
(※個人的には、Playersというオンラインコミュニティで素晴らしいギブ精神(not take精神とでもいいましょうか)の方がいらっしゃるので自習の精神的助けとなっています)
Udemyで講義を聞くことも良いですが、様々なオンラインコミュニティで人脈を作り教えてもらう方法などもあります。
しかし、そうしたコミュニティ内では、講師の経験値は様々ですので、質にばらつきがあるというリスクも考えられます。
ある程度費用をかけて、侍エンジニアやProgateを利用することが短期間で一定のレベルに達する近道ではないでしょうか。即戦力として鍛え上げ、正確な仕事ができるように質も上げるためにはぜひご利用をお勧めします。
以上。
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