こんにちは。人生わくわく”プランニングコーチのアフロ(@afroriansym567)です。
なんだか涼しくなってきました。ステキな紅葉を見るのが楽しみです。
さてさて、マーケティング強化期間再開です。今回は、オプトインマーケティングについて学ぼうと、AmazonのKindle Unlimitedで書籍を探しました。
ちなみに、検索ワードは、「オプトイン」を使いました。
以下の書籍がひっかかりました。
オプトインアフィリエイト3ヶ月で構築する広告収入の仕組み: 元手ゼロから始める副業の教科書
- 作者: 倉科貴之
- 出版社/メーカー: IPパブリッシング
- 発売日: 2018/06/14
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
こちらでがっつりマーケットのニーズに訴求していこう、学ぼう!と思いましたが、内容は期待したものとは少し異なりました。その点についてログを残しておきます。
オプトインマーケティングではなくオプトインアフィリエイト
冒頭の書籍を読み切ってから気づいたのですが、オプトイン”アフィリエイト”と記載されていました。
要するに、メルマガなどを利用して見込み顧客のメールアドレスを集めて売る、というものです。
皆さんが、個人の情報発信メディア(メールマガジンやブログなど)を介して、無料で有益な情報を発信する代わりに、読者へメールアドレスの登録を促すものです。
登録されて、皆さんの元に集まったメールアドレスを、ASP企業へ納める。その代わりに収入を得るという仕組みです。メールアドレス一件につき数百円、といったイメージでしょうか。
メールアドレスを集めた後はどうするのかで全く異なる
結論としては、オプトインアフィリエイトのために、メールマガジン、facebook、LINE、twitterなどのSNSを利用して情報発信し続けることに意義をあまり感じません。
冒頭の書籍に記載されている手段、手順に関しては、自分のコンテンツやサービスを認知してもらうための1つの方法として参考にはなりました。しかし、マーケットでどのような立ち位置でいるのかを考えると、メールアドレスを集めて収入を得るだけでは自分が社会貢献している感があまりしません。
マズローの5段階欲求説的には、トップの欲求(更なる自己実現の欲求)を満たす可能性は低いと感じました。
オプトインアフィリエイトではなく、オプトインマーケティングを実践して、多くの人の悩み解決、人生を一緒によりよくしていきたいという想いを強くしました。
まとめと補足
冒頭の書籍自体を否定しているわけではありません。お金を稼ぐ手段として、サービスを認知してもらう手段として有効であるものだとは感じました。
自分自身のサービス展開やお客様へのベネフィットを考えた時に、より有効なプロセスがあると感じているので、ブログや他のメディアを利用する手順やり方の1つとして参考にして一部実践していきます。
ちょっと今さらですが、そもそも”オプトイン”とは何か、引用して記載しておきます。
オプトインとは、ユーザーに宣伝広告を配信する際、事前に許可を求めること。また、宣伝広告の受け取りを、ユーザーが許可する意思を示すこと。英語での表記はOpt-Inと表記し、「選択」という意味を持つ。これに対した言葉でOpt Outがある。
メールでの情報配信を含む会員登録のフォームでは、メール配信を許可するか否かを選択することができるようになっているべきである。オプトインの顧客は、商品に対して興味を持っていると判断できるため、販売促進活動を行なうことで、高いレスポンス率が期待できる。
尚、「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」といった法律が存在しており、別名「迷惑メール法」とも呼ばれている。これはインターネットが世の中に普及し始めた時期でもある2002年に施行された法律である。企業などが、電子メールを使ってダイレクトメールを送る場合には、事前にユーザーからの承諾を得る必要があることを指すもの。つまり、ユーザーからの承諾がない場合には、勝手に宣伝広告などのダイレクトメールは送ることができず、送った場合は、迷惑メールとして処罰対象とされてしまう。
引用元:
尚、ご参考までに、「オプトインアフィリエイト」 で検索するといろいろな記事が出てきます。そのビジネスモデル自体は個人的には否定しませんが、本質的に、読者の方々の問題解決や悩み解決につながるかどうかは微妙です。
以下のサイトなどを確認しましたが、同意見ですね。。
Kindle Unlimitedでは、さまざまな書籍が無料で楽しめます!
ぜひ、登録してみて下さい。一度に10冊まではダウンロードしておくことが可能なので、ガンガン読んで楽しみましょう。
以上。
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