こんにちは。ERPパッケージシステム導入コンサルタントのafroriansymです。副業がスタンダードとなる時代はもうすぐそこまで来ていると考えますが、副業はじめて続けていく人の方がまだまだ少数派ではないかとも思います。
実際、副業でもバリバリ稼ぐには、まだまだハードルが高いように感じます。それは何がゆえかと思うと、新しい仕事を自分が主体的に始めるのは怖いから。さらには、一人前でもないのに仕事を続くかわからない。。。
。。。あれ、そもそも一人前って何をもっていうのか?っていう感じがしました。
参考までに、ググって記事を色々みてみました。 本記事は、副業を志す方、人生100年時代を主体的に生きる想いのある方向けに書いてみます。
一人前になるまでに必要な時間
新人が独り立ちするまでには、3年はかかる。なんて言葉をよく聞いた気がするのですが。以下の記事を見ていると、独り立ち、一人前、という定義はなんだろう、という疑問がふつふつとわいてきました。
うーん。なんだかなあ。ホンマにそんなに必要なんですかね。
いやいや、ビートルズの1万時間、ていうのは、一例にすぎないと思いますが、本当にどれぐらいやれば胸張って、「副業で○○やってるんで、あなたも私のサービス受けてみませんか」とか、「私の商品利用してみませんか」とか、言えるようになるんでしょうか。
具体的に試算してみましょう。本業後に確保する時間を考えると、平日は毎日2時間程度、本業の残業やなんだについて、多少の前後分は週末に調整するとして、2時間×7日間=14時間/週 ですね。すると、1万時間/14時間 = 714週 で、 1か月を4週間として、714週/4週 = 178ヶ月、つまりは14年もかかります。
14年もかけてようやく一人前とは、着手することすら面倒になってきます。
でも、本業とシナジーがある分野を選べばそんなに時間不要なのでは、とも思うわけです。
効率よく自分の能力を伸ばすために考えてみよう
本業に近い仕事を副業とする、インプットやトレーニングをさほど必要としない領域を見つけてスモールスタートすることであれば、心理的なハードルも下がります。効率よくできるよう、まずは考えてみたいと思います。
以下の3つのアクションをベースに、副業の経験値を上げていくことができるのではと考えました。
・ フレームワークに則ってアウトプットする(アウトプットを仕組化して量をこなす)
・ 誰かのちからを借りる(適切なフィードバックから気づきを得る)
・ 有料無料のセミナーなどに参加する(自分の副業のレベルと世間のレベル感のすりあわせを行う)
ここまで書いて、効率的に能力を高めるためには、良きメンター、良きお客様、ファンを得ることがさらに大きなポイントのように思えてきました。
さて、ここからは実際にやってみて確かめねばなりません。(私もまだ副業に着手してませんので、これは、主観にすぎません。)
何本、副業で一人前といえる武器をつくるか
まとめですが、なんだか、一人前だなんだとか、やる前から言ってる時点で、何にも成果はあげられません。やり続ける中で、成果を上げていき、周りから認められるようになってこそ、一人前と胸張れるのではないでしょうか。
昔、大変世話になった上司が言っていました。「くちゃくちゃ言う前に、手を動かせ」と。 手を動かしながら、考える。さらにまた手を動かしながら、次を考える。そうしていく中で、積み上げた時間に関わらず、成果をあげて、サービスできる範囲を広げていくことができるのだと思います。
本業だろうが、副業だろうが同じ。やったもん勝ちです。稼ぐことができるまで続けたもん勝ちです。アクションしまくって、副業の領域を増やしてやりたい。
そのためのマニュアルは、赤羽雄二さんの、”ゼロ秒思考”であったり、マインドマップであったり、様々な行動がとれます。ですが、1人でやるだけでなく、集団でやることでより加速できないか、という点が、気づいたところです。
会社をやめずに起業すること、以外と10年以上前から言われてるんですね。
参考書籍: ”週末起業” 2003年の著書です。
。。。さあ、仮面ライダーアマゾンズの続きを見ようっと。
以上。
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