こんにちは。人生100年時代”わくわく”プランニングコーチのアフロです。
毎日、”わくわく”しながら働いていますでしょうか。働くこと以外に、何か”わくわく”することを見つけていますでしょうか。まだまだ五月病の最中でしょうか。
本記事は、20代の中でも最強の手練れに属するであろうビジネスパーソン同士の対談レポートです。
20代~30代の仕事に打ち込む皆さまはもちろん、仕事に悩みがある方、何を本当にやりたいかわからない方も何かしらヒントになることがあると思います。この変化の時代を受け入れて、前を向くためのヒントがあるはずです。
どうぞご覧くださいませ。
対談メンバーについて
冒頭で、”最強の手練れ”などとご紹介することがおこがましいのですが、お2人には素直に日々学ばせて頂いております。
お2人とも、”仕事の悩みを解決するオンラインコミュニティ”「Players」に所属されている方々です。
- ”Players”運営者である戦略コンサルタントShinさん
- リスティング広告運用者の雄である佐藤てんぺー(てんてん)さん
(2018/05/20時点で日本で9名のみ存在のGoogleAdwards認定マーク受領者)
お2人ともこちらでは簡単に書ききれないプロフィールの持ち主ですが、共通していることとして5つあります。
- 現在20代であること
- Playersというオンラインコミュニティに所属していること
- Playersを運営し&参加して人生に変化が出たこと
- 人に影響を与えることが可能な経験を持っていること
- 何かに没頭したことや衝撃を受けたストーリーが濃いこと
この中でも、人生100年時代をイキイキ過ごすためのキーポイントは4つめと5つめではないかと思います。
仕事に苦しんだストーリー
まずはストーリーからです。自分の人生で最も苦しかった経験は何か、と問われた場合何と答えるでしょうか?
就職面談で聞かれるような平凡な質問かも知れませんが、困難を感じた、ということより平凡な経験でもどれだけ衝撃を受けていたかが分かれ道なのではと思います。
後に活かすことができる経験なのかどうか、という意味ですね。
Shinさんの場合は、戦略コンサルタントとして成長していく周囲を目にしながらも、仕事で成果を出せず、コピーすらとれないやつという烙印を押されてしまった経験があります。
てんてんさんは、労働環境が超絶ハードな大企業就職~ブラック企業への転職で体を壊した経験があります。特に、同僚が自殺をするような環境でありながらも、個人としては大企業を変えることができない無力さを強く感じたという経験がその後に影響しているような印象を受けました。
しかし、そうした辛い経験があったからこそ、主体的に人生をコントロールしようと問題解決をして、Playersという同じ環境で出会うことができたのではと言えるのではないかと感じました。
出会った場所は、たまたまPlayersというオンラインコミュニティであったのですが、リアルでビジネスパートナーとして出会っていたかもしれません。
てんてんさんは、オンラインコミュニティに参加して出会った人々がいたからこそ、自分の人生をより広げるためのきっかけを得ることができたとお話をされていました。
同じPlayersに所属している私個人としても、人生を変えるきっかけの一つにPlayersは位置づけられています。とはいえまだまだこれからいくらでも変わると考えていますので、500名近くの皆様と関わりながら気づきを深め”わくわく”生きたいと思います。
仕事を主体的に行うことでつかんだこと
オンラインコミュニティが、なぜてんてんさんの人生を変える最後のピースになったのか。ものすごくわかりやすく語って下さいました。
それは仕事を主体的に行うために、ひいては人生をイキイキ過ごすために重要な視点です。
てんてんさんが語った切り口とは若干違うのですが、以下の5点でまとめてみました。
1.複利計算よりも強いコンビネーション関数
オンラインコミュニティPlayersには500名近くのメンバーが存在します。これだけ多くの人が在籍するコミュニティはなかなかありません。
500名同士の組み合わせは無限の力を生む可能性を秘めています。複利計算でさえ、地味に利息を積んでいく仕組みとみなされるんです。
そう主張するてんてんさんが、Playersに所属するメンバーが如何に強力な個性や力、経験を持っているのかを感じているかを認識できました。
2.興味が強いことは最強の武器である
てんてんさんが特にPlayersでずば抜けていると感じる方々に共通している点があります。
それは、興味を持つ力の強さ、深さという点です。
「赤ちゃんと子犬は最強」と表現されていましたが、どんなことでもスポンジのように吸収できるようになるには、興味が無ければまず不可能です。
興味を持って吸収できないのであれば、インプットしたものをアウトプットして活用した結果、成果を上げることは難しいでしょう。
何かに興味を持つことも大切ですが、相手に興味を持つことを突き詰めていくことが、自分自身の仕事の改善だけでなく、より面白い人生につながるのではないかと感じます。
以下、てんてんさんの言葉をそのまま引用します。
相手と仲良くなれる人は、相手に興味が持てて、相手の可能性を信じれる人です。
相手に興味を持つ、という意味では、メンヘラ属性(自分語りだけではなく、相手や何かしらのテーマに深すぎるほど興味を持つ)、執着といえる程考えることができるような力があるかといった言葉が出ていました。
まずは自分が何に興味を持って、何に興味が無いかを整理すること。
そして興味を持つものや相手に対して深く考えていくことが重要なのではないかと思います。
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3.メタ効率化
効率化を進めることをどう効率化するのかを考えること。
仕事の効率化は、今より楽して稼ぐ境地に達するための必要条件だということは周知の事実かと思います。
ただ、その効率化という行為を、どうすればより効率的に実践できるかを考える、という視点は自分の中にはありませんでした。
仕組化を如何にメタにできるか。それは単純な振り返り、反省というものかも知れません。ただし形を変えて積み重ねることで、メタ効率化エバンジェリストとして活動できる知見を得たいと思いす。
4.足し算の法則
妥協と引き算の考え方が、仕事をつまらなくしている。特に日本人は減点主義で教育されてきているため、良いところを探したり、得意な部分を伸ばそうという視点につながることが少ないです。
足し算の法則で、得意な部分を活かすこと、補い合うことを重ねていって成果を出す視点はこれからの時代に効率化エバンジェリストとして活動するには必須なのだろうと思われます。
5.裏マズローの5大欲求説
てんてんさんには1点、マーケットインではなくプロダクトアウトな思いがあります。
独りよがりな思いですが、見ているだけでも、他人に刺激を与えるくらいのアクションをするので見ててください!
そんなことをマーケティングの専門家が宣言するのですから、興味がわかないはずがありません。刺激を受けないはずがありません。
大変興味深かった言葉があります。
マズローの5大欲求説を自分視点から相手視点にひっくり返した時にどうなるか。
相手が死にません、相手が安全です、相手が満たされていて、相手が自己実現をします。相手視点の欲求実現につながること。
こうした影響を、自分自身の姿を見れば受けることになるぞと宣言する。てんてんさんの心意気に私自身が強く刺激を受けました。
そして最後に、てんてんさんが〆た目標にアツくなりました。
「30代で240億円」を稼ぐこと。
夢を叶えて新しい夢を持ちまた叶えて。。。てんてんさんの今後に目が離せません。
自分自身に返して、楽しんでいきたいなと。
夢を持つためのポイント
てんてんさんが語り、Shinさんが感じたことを自分に通して簡単にまとめてみました。
- 自分が衝撃を受けたことを洗い出すこと
- 自分の好みを認識すること
- 常識にとらわれないよう訓練すること
- 人に興味を持って接すること
それぞれを実践するための細かいポイントは、個人的にレポートした部分に戻って適時掘り下げていきます。
特に個人的には、「興味が強いことは最強の武器である」や、「メタ効率化」、「足し算の法則」について個別にブログ記事を書きたいので、実践レポートを書く予定でいます。
もしくは、てんてんさんに個人的にインタビューさせて頂きたいかなと考えています。
この記事を読んで頂いている皆さんと、何かしらの刺激を胸に、それぞれの夢を見つけて進んでいきたいと強く想います。
てんてんさんのように突き進む姿は、現状の自分の環境では難しい部分もありますが、自分なりの生き方で人に発信できる、影響を与えることは継続していく所存でございます。
それが私の「愛の戦士」の形です。
てんてんさん × Shinさん の素敵な対談に感謝です!
ありがとうございました。
オンラインコミュニティPlayersはこちら。
読んでみたけど”わくわく”人生を過ごすにはどうしたらいいか、なんだかよくわからん。という方は、以下より気軽にご連絡くださいませ。
また、各種コーチングを実施しております。以下の記事ストーリーに共感頂ければ、ご連絡頂ければ幸いです。
以上。
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