こんにちは。人生100年時代”わくわく”プランニングコーチのアフロ(@afroriansym567)です。
ブログを書きだして変わったことはなんでしょうか。アフィリエイトで稼ぐことが主目的ではないので稼いだかどうかは現状は重要視していません。
ライティング能力が向上したか、プレゼン資料の構成が速くなったなどがあれば嬉しいのですが、まだ具体的なフィードバックは得ていません。
しいていえば、PV数は徐々に増えてはきていますが、まだ1ヶ月1000PVも無い弱小ブログです。
書きたいこと7割、需要があるであろうこと3割ぐらいで書いていこうという意識なので60記事程度ではそれで当然なのかもしれません。
とはいえやっぱり読んでもらいたいですよね。というわけで表題の書籍を購入しました。
ブログ記事を元に作成されたKindle本です。
- ブログの人気を出すためのポイント
- 書けなくなるまでとことん書いてみる
- ブログはすべて「レビューブログ」に帰結する
- ブログを成長させるには、成長レベルに合わせた施策が必要
- すべては読者のために書く(未来の自分も読者の1人)
- 同じことを何度も書く重要性(切り口を変えて何度も書くことが大事)
- まとめ
ブログの人気を出すためのポイント
ついにKindleを利用できる端末を購入しました。
Amazonのタイムセールで最高にうれしいお買い物をさせてもらえました。
ビバ、Fire 7 タブレットです。
タイムセール中だったので、4000円弱で購入できました。
早速、Prime Reading からダウンロードしてみました。
すぐに、上限の10冊に到達しました。
ざっと見たところ、ピンポイントで読みたい本があるわけではなさそうなので、やはりKindle Unlimitedへ移行すべきか。。。(とりあえず10冊ダウンロードしておきながらなんやねんと言われそうですが)
ダウンロードしたうちの1冊が、最初に紹介した本です。
ブログ運営関係の本って、読みたくなってしまうんですよね。
もちろん、Prime Readingですので無料です。(私はAmazon Prime契約者ですから)
Prime ReadinやKindle Unlimitedに関しては、イケトレ!さんの記事をチェックして、快適なKindle活用ライフを送りましょう。
Kindle Unlimited関連記事一覧はこちら ⇒ Kindle Unlimited | イケトレ!
さて、本書でブログの人気を出すために、本当に大事なところをピックアップします。
- 書けなくなるまでとことん書いてみる
- 「レビューブログ」を書く型を持っておくべき
- ブログを成長させるには、成長レベルに合わせた施策が必要
- すべては読者のために書く(未来の自分も読者の1人)
- 同じことを何度も書く重要性(切り口を変えて何度も書くことが大事)
書籍はブログがベースになっているので、全編シンプルでわかりやすいのですが、特に上記のうち5.は個人的には楽しみやすい部分だなと感じました。
切り口を変えて掘り下げるのは楽しいものです。
書けなくなるまでとことん書いてみる
まだまだ収益化とは程遠い自分のブログですが、書きたいことはたくさんあります。
自分向けの備忘的な内容もありますが、やはり人生100年時代に有意義に物心両面で豊かに生きるためにはどう考え、どう行動するかを発信していくことが楽しいからブログを続けています。
本業だけでなく、コーチングや個別経営コンサルで実績を出すことと併せてブログは書いていて楽しいです。
とはいえ、なかなか多くの人に見てもらえないと少し残念な気持ちになることは確かです。
著者の”かん吉”さんは、当初3ヶ月は毎日ブログを更新していたそうです。
「リピーターを増やす」
この1点こそ、人気ブログになるためにただ一つ考えるべきこととして記載されています。
個人的には、PV数の背景を理解していなかったと気づかされたポイントでした。
ブログの読者が10人でも、10人が、1記事だけでなく、2つや3つの記事を見ると、それだけPVは増えます。
ファンをとにかく囲い込むような記事を書き続けることが最も重要なのです。
それでいうと、自分が書く記事はSEや技術者向けの内容、男性の育児関係の記事が少し孤立している感覚があります。
もう少し一貫した内容でつなぎ合わせるようブログ読者を掘り下げた記事を書くべきなのではないかと思わされました。
ブログはすべて「レビューブログ」に帰結する
レビューブログを書く型を持っておくと良いです。
何か商品の評価・レビューをすることが難なくできるのであれば、書くことが全くなくなった場合でも書籍をインプットしたりサービス体験などをすれば何かしらレビュー記事は書くことができるはずです。
そもそも、単純な評価・紹介・レビュー記事では楽しんで読んでもらえません。
ブログを書く人のストーリーと重ね合わさってこそ、独自の視点や感想が面白く感じてもらえるものとなります。
オリジナルな価値のある記事になるには、どう書けば良いかを考えながらやってみると良いですね。
ブログを成長させるには、成長レベルに合わせた施策が必要
ブロガーの皆様は、それぞれの立場で様々なブログ論を展開されています。
- SNSを活用せよ
- オピニオン記事より前にお役立ち記事を書け
- 6カ月は少なくとも続けねばならない
- タイトルはキャッチ―に
- 読者層を絞ればすぐにPV数は上がる
などなど、自分が信じるべきものは何か迷ってしまう人もいるかもしれません。
ただ、著者が書いているように、自分のブログの成長レベルによって、とるべき手法は変わってくるのではないかと。
具体的には以下のとおりです。
- 読者は一気に増やせ(SNSを活用することやまとめ記事を書いて自分のブログへ誘導する仕組みをつくるなど)
- 収益化は十分PV数が増えてから(広告が目立つ記事はバズりにくいため)
- 記事タイトルはイメージ重視で(多くの人の興味を引くタイトルで)
- ブログ以外の活動を記事にする(イベントや勉強会)
いろいろありますが、最終的には、定期的に更新できることは強い力となります。
どれぐらいのペースでどれだけのPVを目標とするのか。
これをイメージしていないのにPV数に一喜一憂するのは何か空しい気がしてきました。
すべては読者のために書く(未来の自分も読者の1人)
自分のブログを特にどのような人向けに書いて読んで欲しいかを設定することは大切ですが、結局はそうしたノウハウなどを自分自身が振り返って未来に活用することはありえる話です。
自分も未来には読むかもしれない、という考え方は意外でした。しかしそれならば自分向け記事があっても悪くないです。
自分の読者の中に、一部、同じような備忘を必要とする人もいるなら不自然なことにはならないと結論づけることができました。
OracleDB、OracleSQL関連の記事もあれば、ブログやライティングに関する記事もある。さらには育児関係の記事や多くの書評がある。
わくわく仕事をする様が見られるブログにしていきたいものです。
まだまだブログはこれからです。私の場合は、2018年6月で半年になりますので、あと2ヵ月もありませんが。
誰に読んで欲しくて書いた記事なのか。実際はどんな人に読んでもらったのか。分析しながら、続けていきます。
同じことを何度も書く重要性(切り口を変えて何度も書くことが大事)
ブログ運営をある程度の期間続けて記事数が増えると、古い記事にはアクセスしづらいです。
新たにブログを訪問してくる人は、古い記事にわざわざアクセスすることの方が少ないです。
自分自身が、誰かのブログを訪問した時の行動パターンをイメージすればわかりやすいのではないかと思います。
というわけで、結論は同じだけども、具体例のストーリーを変えたり、導入部分の切り口を変えるなどして記事を書き続けることも大切です。
こうした、ブログ人気を出すためのアクションをまとめてやっていると、本業自体で誰かと接する際に、問題解決するための分析手順や作業手順がイメージしやすくなるというメリットがあると感じます。
まとめ
戦略も大切だけど、書き続けることも大切。ニッチなマーケット内で記事数を確保したいです。
ブログを速く書くコツはこちらの記事をどうぞ。
www.afroriansym100life-shift.net
以上。
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