人生100年時代わくわくワークアズライフ

自分のアタマで考えて働きたい。生きたい。さらには誰かに少しでも貢献したい。

あなたの仕事は日々の作業をこなしているだけですか?それとも未来に繋がる作業ですか?イソップ寓話の3人レンガから考える将来の掘り下げ

人生100年時代を生き抜くためにちょっと考えてみましょうシリーズです。
こんにちわ。ERPパッケージシステム導入支援&BPRコンサルタントのafroriansymです。未来は外国人向け茶道教室と農業主体の事業経営を夢見ております。夢見るだけでなく実現したい!

 

本記事は、キャリアプランを考えるために、現在の自分の業務に対する姿勢から掘り下げてみましょう、というお話です。

 

 

 

 

あなたは何のために仕事をしていますか

あなたの答えは ”お金を得るために働く” それとも別の答えでしょうか。
早速ですが、統計結果を見てみましょう。

国民生活に関する世論調査 図41 - 内閣府

 

国民生活に関する世論調査 図42 - 内閣府


2012年までの、「働く目的は何ですか」という世論調査の結果です。
実に調査対象者の50%が、”お金を得るために働く”という結果となっており、このパーセンテージの傾向はほぼ変わっていません。

確かにお金を得ることは、家族を持つ身としては重要な理由ではあるのですが、それ以外の目的が無い場合、本当に仕事をしていて楽しいと思えるのでしょうか。

私個人の経験からすると、その答えはNOです。楽しくありませんでした。

何となく人の良さに惹きつけられて入社した会社で、何となく業務に向き合っていた最初の1年は、お金を得ることに興味もなく、何のために働いていたのか掘り下げることが困難なぐらいです。

よく、あのマイナスなマインドで、仕事やめて実家に帰らなかったな、と思うくらいです。

とはいえ、この50%って、本当に皆さん、お金を稼ぐためだけなのでしょうか?
ちょっと時間をとって掘り下げることで、自分の仕事の意義を意識して、未来には能動的にお金をコントロールし、社会に役立つ(誰かに役立つ)ための仕事をイメージしていけるのではないでしょうか。

イソップ寓話で有名なお話を抜粋します。

「3人のレンガ職人」

・ ある旅人が、3人のレンガ職人に”何をしているのですか”と聞いてみました。

・ 1人目のレンガ職人は、”親方から指示されてレンガを積んでいるんだ”
・ 2人目のレンガ職人は、”生活費を稼ぐためにレンガを積んでいるんだ”
・ 3人目のレンガ職人は、”将来歴史に残る大聖堂を建てるためにレンガを積んでいるんだ”

 と答えました。

ということが主な内容なのですが、私の会社のマネージャーから、続きということで、これら3人のレンガ職人の数年後について、というお話を聞きました。

 数年後、

・ 1人目のレンガ職人は、未だに同じようにレンガを積んでいました。
・ 2人目のレンガ職人は、仕事を変えてあくせく働いていました。
・ 3人目のレンガ職人は、新たな大聖堂を建設するための計画管理を任されていました。

あなたは、どのレンガ職人になりたいですか?
少々、2人目と3人目のレンガ職人の間の差が大きいように思われますが、本気で現在の仕事の目的を掘り下げることで、数年後のあなたとその周りが大きく変わってくると思います。


仕事の目的を掘り下げてみましょう

自分の仕事について自分なりの、目的を洗い出してみましょう。
誰の役に立っているか。いまの仕事で身に着けた知識やスキルを、誰のために将来役立てることができるか、という視点で洗い出すことが第一歩だと考えます。

そうすると、自分の人生を通して、何をベースに軸に生きていくか、軸としたものから派生して力をつけていくことがどうすればできるのか、などに気づくきっかけとなります。


単に稼ぐためだけではなく、プラスアルファのところへ向かってみるために手を動かしてみてはいかがでしょうか。


成功している方々(会社組織のマネージャーなどに限らずそれなりの立場にいらっしゃる方々)に共通していることに、大なり小なり出資やチャリティーの実践、部下におごってあげる、無償での対応をする、などといったことを実践する方が多いように思われます。

私が恩師と思う方々は皆、”自分が先輩となったときに、後輩におごったり、何かを提供できるようにあれ”というメッセージを様々な形で見せて下さいました。明確に、口頭で「あなたが先輩になったときに後輩に同じことをしてあげればいいさ」と伝えて下さった時のことは忘れません。

できる限り、仕事の目的を掘り下げるとともに、人生の大きな目標から分解して、中長期的な目標まで落とし込んでいくことをお勧めします。

 

定期的にやり直すと良いと考えます

こうした仕事の目的の整理は、一度やっただけではあまり意味がありません。なぜなら仕事の内容自体が時により変化するためです。時により経験も増え、考えも変わることが大いにあります。

できる限り何かのきっかけで、切りのいいタイミングで仕事の目的を掘り下げ続けることが、自分の成長スピードを如何に早めるか、自己実現だけでなく周囲や社会に至るまでの貢献をどうとらえて実践していくかなどをイメージすることができるようになってくるかと思われます。

特に就職活動中の学生さんや、転職を考える方々は、こうした営みは必用不可欠ではないでしょうか。


わからなくてもやってみて、書き残したものを比較すると何か気づきがあるのではと思います。



 
別途、マインドマップで作成した「仕事の目的」を添付したいと思います。
そちらを元に、改めて追記をしたいと思います。


考えて考えて考えて、実践して実践して実践して、気づいたらまた考えて実践して、楽しんでいきたいと思います。
 

以上。